岩手と秋田を結ぶ国道107号線を走っていると、ホッとする建物があります。
道の駅「錦秋湖(にしきしゅうこ)」
雨は上がっていたのですが、天気が良くなかったので道中なかなか怖かったです。
なので、この道の駅の存在が見えた時はそれはそれはホッとしました。
木の温もりが感じられてとても好きです。
「えぐ来てけた!」は東北訛りなんですが、なんとなく岩手の訛りというよりも秋田訛りに寄ってる気もしますね。
営業時間
レストランの営業時間は11:00からなんですが、ラストオーダーが14:30と早いです。
午前中のうちに寄ったほうが楽しめるものが多いかも。
道の駅錦秋湖公式ホームページはこちら
売っているもの
木工品やわらびなどの山菜が売っておりました。
いぶりがっこなど、秋田の名産も置いてあります。
後少し走ったら秋田だもんなぁ…本当に山の中にある道の駅って感じです。
道の駅の錦秋湖がある岩手県西和賀は「わらび」が有名なようです。
わらび粉自体がかなり高級なイメージがありますね。
冷凍されていたので溶けてから食べてみたのですが、歯に当たる感じはもちっとしてるのに口の中ですぐほどけていってとても不思議でした。とても口当たりが良かった。
めっちゃ美味しかった!飲み物だね!
あとで知ったのですが、『ビスケット天ぷら』という郷土料理が食べられるようです。
今度はビスケット天ぷら食べに来なければ。
熊肉を使ったカレーもあったりして、さすがマタギが存在していた場所だなぁと思います。
東北地方などの山間部や山岳地帯で伝統的な方法を用いて狩りをする人たち。
クマをメインに狩りをする。
ちなみに道の駅ルートステッカーはありません。
駐車場
そんなに広い感じはなかったです。秋田に続く国道沿いなので一休みするにはいいかもしれない。
でも、泊まるのはちょっと怖いな。夜にこの道を走るのは怖すぎる。
錦秋湖を一望できる
この道の駅は錦秋湖を一望することができます。
紅葉時期は綺麗なんだろうなぁ。
時期によっては水没林が見えたりするらしいです。楽しそう。
近くの道の駅
特になし
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