前回の車中泊の時に気になっていた寝床の改善具合を確かめるためにも、車中泊キャンプをしに行きました。
前回の車中泊の時の問題をまとめた記事はこちら↓

- 運転席からの光が眩しくて眼が覚める
- 背中が痛くなって眼が覚める
- 朝の身支度をどうして良いかわからない
今回はキャンプ場だったので、朝の身支度に関しては問題なし!
この記事では運転席の光が眩しくて目がさめる問題を解消しています!
運転席からの光が眩しくて眼が覚める問題
前回の車中泊時、運転席から差し込む光で目覚めてしまいました。
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目に直接光が差し込んできて、まぶしい通り過ぎて痛かった!!
なので、運転席側の遮光について考えてみました。
遮光シェードを作るか買うか悩んだ
寝室空間と運転席を仕切るものがなんとかなってしまったために、もしかしたら運転席の遮光シェードって簡単に作れるのでは?と思いました。
できるだけコストを下げたいから、自分で作れるなら作りたい!
イメージはリヤの目隠しシェードのように窓にピッタリした形のもの。
カーテンはお手頃なのですが、個人的には車内はすっきりさせたいなというのがありました。
カラーボードを使うものでも、アルミシートを使うものでも大体1,000円ぐらいで予算が収まりそうです。
そしてYoutubeやブログ、サイトなどを見ながら思いました。
でも作るより買った方が長持ちしそうだし、しっかり遮光してくれるかも
個人的に窓の型取りが大変だなぁというのと、運転・助手席側のサイドシェードが2枚合わせて2,000円〜3,000円ぐらいの思っていたよりリーズナブルな価格だったというのが買うことを決めた理由でした。
就寝にストレスを感じたくない!
なので、遮光に関しては既製品でしっかり対策をしました。
遮光シェードを作るとなった上で一番簡単でしっかり遮光してくれそうなのは、Hondaの公式サイトにあったシェードの作り方です。
窓の型取りの仕方に感動しました。
趣味職人 運転席・助手席用シェード サイドシェード
前回、リヤの目隠しでお世話になった趣味職人さんのサイドシェードを選びました。
リヤの目隠しのサイズがピッタリで気に入っていることと、お問合せの時の対応が良かったので、今回も趣味職人さんで買いました
運転席・助手席用のサイドシェードは、リヤのシェードよりも薄めです。

届いた箱に丸まって入っていたので、端っこの方がくるっと沿っています。

うーん…大丈夫なのか?
ちゃんと窓にはまってくれるのか?
そんな不安をよそに、サイドシェードはピッタリと窓に設置することができました。

おぉ!!すごい!!ちゃんとはまってる!!
ちなみに銀色の部分が外側、黒い部分が内側です。
銀色の部分が内側になった状態で丸まっていたので、端の方もきちんとめくれることなく収まったのだと思います。
しまう時も銀色の面を内側にすると次もピッタリ目隠しできるよ!
フロントのサンシェードの隙間が防げない問題
運転席・助手席の窓を塞ぐことができたのですが、フロントのサンシェードの両端がどうしても開いてしまいます。

うーん…これはどうやっても両端が開くなぁ…
フロント用の目隠しも買うと良いのでしょうが、寝室空間が守られれば良いので今のところは購入を考えていないです。
前回使った布はタオルケット代わりに使おうと思うので、今回はアルミのシートを使って目隠しします!
以前ダイソーで手に入れたアルミのシートを使って仕切りにしたら、軽いしハリがあるので間仕切りに使うにはもってこいでした。

これにて運転席の光が眩しくて目が覚めてしまう問題は解決です。
サイドシェードとアルミシートのおかげで朝までぐっすりでした!
窓から差し込まれる光が抑えられるだけで強制的に起こされなくなる
最初の車中泊に比べると、窓から漏れる光がだいぶ抑えられていることが分かります。

朝になっても光がきちんと遮られてるので、太陽による強制的な目覚めというのがなく快適でした。
光を遮られてるからか、車内の温度もあんまり上がらなくてとても眠りやすかったです。
やはり窓関係は自分の車に合ったサイズのものを購入する方が室内を快適に守れそうです。
特に女性の場合は防犯のためにも、目隠しはしっかり装備しておくのが良いですね。
これで朝日で強制的に目が覚めるということは無くなりました。
次は背中が痛くて起きてしまう問題を解決したお話を書きます。
読んでくれてありがとう!
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